組織概要
理事長あいさつ
GREETING
静岡県腎臓バンクの業務は
1)腎臓に不安を感じる患者さんに向けてじん不全の予防、治療法選択について講演会などを通して病気の理解を深めること、
2)社会活動として腎臓などの臓器提供の意義を広く伝え、一人でも多くの患者さんの移植医療を推進すること、
3)医療現場に入り医療者、患者および家族の円滑な意思疎通と移植医療のコーディネートをすることに分けられます。
このような多彩な業務は腎臓バンクのみでは困難で、静岡県内の臓器移植推進協力病院の院内コーディネーターの皆様の協力を得て実施しています。静岡県の移植医療が一層向上するよう努力しています。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
組織案内
名称 |
公益財団法人 静岡県腎臓バンク |
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代表者氏名 |
理事長 太田 信隆 |
所在地 |
〒431-3192
静岡県浜松市東区半田山1-20-1 浜松医大付属病院内 |
設立年月日 |
1979 (昭和54) 年 |
主な事業内容 |
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沿革
1979年 |
静岡県腎臓バンクシステム調査研究会発足 |
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1980年 |
同会がドナー登録第1号を受理した。 |
1982年 |
県下におけるUS腎移植第1例が実施された。 |
1986年 |
静岡県知事からの許可を受け、財団法人静岡県腎臓バンク設立。厚生大臣から腎臓提供斡旋業の許可を受ける。 研究会からドナー登録者3,227名を移管 機関誌「腎臓バンクだより」を発刊 |
1987年 |
ドナー登録者1万人を突破 |
1990年 |
静岡県移植談話会発足 ドナー登録者21,639名で、全国3位になる。 |
1991年 |
静岡県移植担当医懇話会発足 新規腎移植希望者登録のための静岡システム確立 登録の更新制度も開始 |
1992年 |
脳外科医との懇話会・献腎移植推進研修会・腎移植説明会・ライオンズクラブ献腎説明会、さらに各市健康まつりなどで普及啓蒙活動を展開する。 |
1995年 |
設立10周年記念行事を行う。 社団法人 日本腎臓移植ネットワークが発足 |
1996年 |
静岡県院内コーデイネーター協議会を発足 |
1997年 |
静岡県の委託事業を受託「静岡県腎移植担当医懇談会運営事業」 |
1998年 |
意思表示カード登録制の実施 静岡県の委託事業を受託①「静岡県臓器移植担当医懇談会運営事業」②「静岡県臓器移植推進事業」 |
1999年 |
厚生研究助成事業「提供施設啓発事業」北川班研究参入により、病院啓発事業実施 静岡県の委託事業を受託①「静岡県臓器移植連絡調整者設置事業」」①は以後現在も継続中 ②「静岡県臓器移植普及啓発事業 ③「静岡県臓器移植担当医症例検討会運営事業」 |
アクセス
お車で
お越しの方へ
高速道路東名浜松IC又は浜松西ICのどちらからで下車し、約30分です。浜松医科大学を目指して下さい。
※駐車場は医大駐車場をご利用下さい。
電車・バスで
お越しの方へ
浜松駅より医大行きのバスが出ております。