設立20周年記念行事として「臓器移植を考えるポスターコンクール」を実施
(第1回~第3回・3年間)
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第1回理事長賞受賞作品
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第2回理事長賞受賞作品
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第3回理事長賞受賞作品
参加
第1回 小学生19名、中学生132名、高校生36名、一般4名 合計191名の参加
第2回 小学生91名、中学生80名、高校生21名、 合計192名の参加
第3回 小学生4名、中学生115名、高校生48名、 合計167名の参加
展示会
第1回 三島商工会議所1階 TMOホール、静岡県庁別館21階展示ロビー、浜松パレットメイン
第2回 沼津西武百貨店5階連絡通路、静岡県庁別館21階展示ロビー、イオンモール浜松志都呂イオンホール
第3回 イシバシプラザ4階ホール、松坂屋静岡店、イオンモール浜松志都呂イオンホール
メッセージ
・今でも、臓器移植を必要としている人はたくさんいると知りました。
その人達にとって、たった1つの命は、とてもとても大切なものだと思います。
「あなたの意思で救える命」があるという事をたくさんの人に知ってもらいたい。
・臓器移植は、ドナーの方々の好意、善意によって成立するものです。
ドナーと患者さんが「生きたい」「生かせたい」という心を通してつながっていると私は思います。
つまり、「命」は心を通してつながっていくのだということを伝えられれば、と思いかきました。
・このポスターを見て1人でも多くの人が臓器提供への関心や興味を持ってほしい。
・臓器移植について、最初は抵抗があったけれど、知っていくうちにとても大切だと気づき、みんなにも知ってもらいたいと思ってこの作品にした。
・「臓器移植」をするには、臓器を提供する側もされる側もとても勇気のいることだと思います。でも、その勇気を出すことによって助かる命がたくさんあることを私は伝えたかったので、このポスターを描きました。
・将来自分がどちらの立場に立つか分からないが、もし移植する側だとしたら思いやりの気持ちを持って臓器提供意思表示カードを提示したいと思います。そして多くの人に理解してもらえるように呼びかけたいです。