設立30周年を記念して、毎年継続して献腎の呼びかけをしてくださっているライオンズクラブ・6クラブに感謝状を贈呈いたしました。
Jリーグサッカーチームが平成20年よりロゴを無償で提供し、静岡県オリジナル臓器提供意思表示カードの製作にご協力をいただいております。
腎バンクが開催するイベントの告知・取材記事の掲載により、県民へのPR活動のご協力をいただいております。
森 典子副理事長よりご挨拶 同日開催された国民大会では、パネルディスカッション「一歩踏み出す意思決定」の司会をされました。
腎バンクボランティア 山下浩史様 「2度目の誕生日」を作詞・作曲され、懇談会の最後に参加者全員で合唱しました。
「2度目の誕生日」の歌詞を初めて見て読んだ時に、全身に身震いを感じました。 私は臓器提供を受けた者ですが、歌詞にこめられた思いが自分自身の思いと一致していたからです。これからも心の寄りどころとしていきたいです。 (とっちゃきより)
静岡県腎臓バンク30周年おめでとうございます。私が移植ネットワークをへて腎臓移植を受け15年に亘る透析生活に別れを告げ自由な生活を再び得られました事も皆様方の普段におけるご活躍の成果であり賜物と御礼申し上げます。
これからも皆様方のご尽力により一人でも多くの方に1日も早く幸いが訪れますことをお祈り申し上げますとともに静岡県腎臓バンク様のご発展を祈念させていただきます。
(静岡市 I様)
早いもので、腎臓移植してから8年経過いたしました。移植手術に関わった方々や外来通院の先生のおかげだと思って感謝しております。
ドナーの方や、ご家族の為にも、移植した腎臓を大切に守り、1日でも長く人生を歩んでいきたいです。
(静岡市 H様)
懇談会開始前に、厚生労働省、静岡県、公益社団法人日本臓器移植ネットワークが主催する「第18回 臓器移植推進国民大会」がグランシップ・中ホール(大地)で開催され、375名の来場者を迎えました。テーマは「ふじのくにから広がる命のきずな ~私の意思決定、あなたの意思決定~」
腎バンクボランティア8名、静岡県院内移植コーディネーター19名にお手伝いいただきました。
9時にグランシップへ集合。一日中、お疲れ様でした。感謝・感謝です。